自分のこと

子供の寝かしつけにイライラ!寝かしつけアイテムのレビュー有り!!

育児って日々悩みの連続ですよね。

我が家には現在、4歳2歳の娘がいるのですが…

 

全然寝ない((((;゚Д゚)))))))

 

子だったのです!!

こっちは毎日睡眠不足で常に眠い状態で、

私の育て方が悪いのか、子供自身に何か問題があるのか日々不安でした。

 

そこで今回、どうやって寝かしつけていたのか失敗談を含めて

寝不足ママが少しでも楽になれるように願いを込めて書いていきます!

 

 

そもそも何故寝ないのか

眠そうにあくびをしたり、目を擦っているのになぜ寝ないのか…

「眠いならさっさと寝てくれよ〜!!(T . T)」

眠いのに寝れなくてグズってくる子供。

泣きたいのはこっちだよ〜ってなりますよね。

だって、寝かしつけた後がやっと一人時間が取れるわけで、

この時間に、見たかったテレビやSNS、溜まっていた家事などを片付ける。

 

さっと寝かしつけて、自分の時間を取りたいのに全然寝なくてイライラ。

しまいには、寝ない子供に八つ当たりしてしまい、子供の寝顔を見て反省する日々を送っていました。

本当に睡眠不足って辛いんですよね(^_^;)

 

そこで、何故寝ないのか原因をいくつか挙げてみましょう。

1 昼寝の長さとタイミング

1歳を過ぎてくると、ほとんど夜間に睡眠を取るようになり、昼寝の時間は1.5〜3.5時間の1回に減ってきます。

3歳を過ぎると、さらに短縮するか昼寝をしない日も増えてきます。

あくまでも目安ですが、子供が昼寝をしたときには午後3時くらいには起こしましょう

夕方以降に昼寝をさせると、体の内部の体温である「深部体温」がいったん下がり、本来の体のリズムが狂ってしまい、夜の睡眠にも影響が出てしまいます。

 

2 カフェインの影響

 

子供がカフェインを含む飲み物を摂取すると、カフェイン作用により脳が興奮して眠れなくなる場合があります。

カフェインといえば、コーヒーのイメージですが

緑茶や紅茶、コーヒー牛乳、コーラ、ほうじ茶、ココアなどにも含まれていますので

飲み過ぎには気を付けていきましょう。

 

3 親の生活習慣

共働きの家庭が増え、親のライフスタイルに合わせて夕食やお風呂が遅くなったりと

幼児の就寝時間が22時を過ぎる夜型の家庭が少なくありません。

寝る前に、スマホやテレビなどを見てしまうとなかなか寝る体制に入れないので

見たい気持ちをグッと我慢して、寝室にはスマホなどを持ち込まないなどとルールを作りましょう。

また、寝かしつけの時間と家族の帰宅時間が被り、玄関を開ける音などで起きてしまい

遊び始めてしまうというケースも多いです。

家族の協力は必要不可欠なので、帰宅の際はなるべく静かにとお願いするのもポイントです。

 

4 日中のお出かけ

遊園地やショッピング、旅行など普段は行かないような場所に出かけた日の夜はなかなか寝てくれません!日中の刺激で子供の神経が興奮してしまっているため、眠りにつけなくなっています。

 

5 体調が悪い

熱が無く元気そうに見えても、実は体調が悪かったっていうのもあります。

その日のうちは熱が出なくても、次の日に…というのも考えられますので、健康状態は日々チェックしておきましょう。

 

寝ない子の対策とポイント

それでは、実際に試してみた改善策を紹介していきます。

まずは寝ないと悩んでいるママ、パパの気持ちが少しでも軽くなると嬉しいです。

1 生活習慣の見直し

当たり前かもですが、寝ない子は大体起きるのが遅いです。

我が家もなかなか寝ないで日付を超えて寝ていた時は

7〜8時に起きていました。(親からすると、これでも早いんですけどね(⌒-⌒; )

慣れるまでは、親も子供もキツイのですが

6時〜7時頃に起こし、朝型の習慣を付けていきましょう。

(我が家は5時頃に勝手に目覚めるようになりました(^_^;)親はまだ眠い…

 

2 昼寝の時間を見直そう

子供の昼寝は長さだけでなく、寝るタイミングも見直してみましょう。

夕方頃に眠くなってしまう場合は、近所をお散歩したり、お風呂に入って気分転換をする方法もオススメです。

保育園などに通っていて『昼寝が長い』『昼寝は必要ない』と感じる時は

保育士さんに相談してみましょう。

場所にはよりますが、昼寝の時間を短くしてくれたり、昼寝を無くしたりと対策してくれますよ(^^)

 

3 昼間は体を使う

昼間に体をアクティブに使った日は、子供の寝つきが良いと感じるママ・パパは多いと思います。

天気が良い日は、公園や散歩などに出かけ、お日様の光を浴びながら外の世界にどんどん触れていきましょう。

自宅で過ごす日は、ダンスやタオル、風船、新聞紙などで体を動かした遊びをしましょう。

空気を入れる危なくないトランポリンなどもあるので、スペースがあるお家などにはオススメです。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Intex Recreational Inc. Intex -Playhouse Jump-O-Lene 大型遊具 バウンス ハウス トランポリン 【送料無料】【代引不可】【あす楽不可】
価格:17305円(税込、送料無料) (2021/6/15時点)

楽天で購入

 

4 寝かしつけグッズを使う

実際問題、毎日外に遊びに連れて行ったり、昼寝のタイミングが毎回上手くいくなんてのは無理ですよね(⌒-⌒; )

今は絵本やぬいぐるみ、プロジェクターなど様々な寝かしつけグッズが販売されていますので

試してみるのも良いでしょう。

実際に使ってみたのをレビューしていきたいと思います。

 

(1)絵本

 

こちらSNSなどでも話題になっていたので知っている方も多いのではないのでしょうか?

本屋さんでもアピールさせていて、口コミも良かったので購入!

早速寝かしつけに挑戦。

‥‥

‥‥‥キャハハ〜

 

何で逆に興奮しているんだ〜!!!

 

この本、眠くなるように「あくびの真似」をするのですが

その様子が面白いらしくて我が家では大ウケで眠くなるどころか覚醒してしまい

最後まで読めませんでしたヽ(;▽;)

youtubeでも無料で読み聞かせを聞けるので試してみると良いと思います(^ ^)

 

(2)ホームシアター

 

寝ながら天井に映像を映し出すホームシアター。

女の子が好きなプリンセスのお話から(白雪姫やアナ雪など)

男の子が好きそうなトイストーリーやカーズなどディズニー の絵本が沢山入っています。

また、「ABC」や「あいうえお」なども学べるコンテンツもあるので

値段は高いな〜と思いつつも購入してみました。

 

プリンセスが大好きな娘たちは、絵本と同じように最初は興奮してみているものの

何個か見ていくうちに段々と眠くなっていくようで、最後は抱っこ(下の子2歳)が必要になる場面もありましたが格段に楽になりました。

また、上の子は電気をつけたまま寝たい子で、下の子は真っ暗の中で寝たい子なので

普段は「暗いの嫌〜!!」と寝かしつけの度に泣いていたのですが、

こちらは程良い明るさで(明るさも調節可能)真っ暗の中で寝るのが苦手な子にもオススメです(´∀`=)★

 

デメリット

高い!!ですね〜(⌒-⌒; )

我が家では結果的に試してみて良かったですが、買うのに勇気いる価格ですよね〜。

なので、メルカリなどのフリマサイトなどを利用してお得にゲットするのもひとつの手だと思います★

 

5 諦めて一緒に寝る

色々と書いてきましたが、我が家で一番効果がある方法が『親も一緒に寝てしまう』です!!

子供が寝てからが自分時間で、溜まった家事を片付けだり夫婦時間を過ごしたりと

一緒に寝ている暇なんか無いの!!

っていうママさん パパさんばかりだと思います。

毎日は無理でも、汚い部屋でも 洗濯物が溜まっていても大丈夫!

死ぬわけでは無い!!笑

の精神で後回し出来ることは後回しにして、一緒に寝てしまいましょう★

寝てしまった罪悪感もあるかもしれませんが、睡眠時間がいつもより取れたときの朝は

心身ともにスッキリしているはずです。

ママ自身が笑顔でいられる選択肢も大事ですからね(^o^)

 

ここでポイントなのが「タヌキ寝入り」では無く「本当に寝る」ことです。

子供は分かるのか、タヌキ寝入りの時は必死に起こしてきますが

本当に寝てしまうと そのうち諦めてコテンと寝るようになりました!

 

なかなか難しいかもしれませんが、少しでも疲れている時は

ママ自身の体を休めてあげてくださいね(´∀`=)

 

まとめ

 

まず、毎日毎日 育児に家事に本当にお疲れ様です。

昼間も仕事や育児に奮闘していたりすると、寝かしつけの時には体力切れてしまいますよね(^^;;

そんな時は気持ちも落ちて、

「私なんてダメな母親だ」

「もっと頑張っているお母さんもいるのに」

などと思う日もあるかと思いますが、生きているだけで100点満点!!

 

今日も子供を生かしていられた!!

それだけで本当に凄いことなのです!

子供が1歳ならばママやパパも1歳

 

一緒に成長していけるように、ママやパパ自身の幸せも忘れずに気楽に生きていきましょうね(^ ^)

 

では、また次の記事でお会いしましょう★

-自分のこと