
こいたんです( ´ ▽ ` )
妊娠中の十月十日。
長いようで振り返ってみるとあっという間の期間です。
妊娠が発覚し、
自分の子供がお腹にいて、胎動を感じて、どんどん大きくなり…などと考えると
とても不思議で神秘的な期間だったと思います。
つわりなどのマイナートラブルもあり、妊娠期間は楽しいだけではありませんが
今振り返ってみると「〇〇しとけば良かったな〜」と思うことが沢山です。
そこで今回は、私が思う「妊娠期間にやっておけば良かった後悔」を5選紹介していきます!
注意
あくまでも私が思うものなので、ご自身の体や体調・赤ちゃんを第一に
参考程度にご覧いただければと思います。

実際に私は、切迫流産・腎盂腎炎・脱水・貧血などで
入院や毎日点滴に通ったりで辛い記憶も多い妊娠期間でした( ;∀;)
1 旦那さんとの2人時間
子供が産まれると毎日がバタバタで、夫婦2人きりの時間はなかなか取れません。
手を繋いでデート♡なんてのは、夢のまた夢です…
お家で一緒に映画を見たり、手を繋ぎながらお散歩をしたり
ちょっと良いところで(子供がいたらいけないような所)食事を楽しんだり
将来の話(育児について、家計管理など)、お互いのやりたい事リストの共有など。
もっと2人きりの時間を大切にしたかったです(>_<)
2 マタニティフォト
体重も増えて、お腹以外にもお肉がついてきて…
「こんな姿記録に残したくない!!」
と思っていたのですが、妊娠は人生で何回も経験できるわけではないので
記念に撮っておきたかったなと思います。
ふっくらとした顔や足など
その時だけの期間限定の姿で赤ちゃんが成長している証拠なのだから
全然気にすることじゃなかったなと・・・
同じ場所でのお腹の経過の写真や胎動の動画など
沢山記録に残しておきたかったです。
もし私と同じく見た目を気にする方がいたら…
増えた体重などは、産まれて落ち着いてからでも
元の体重や見た目に戻せるので、妊娠中は気にしなくて大丈夫です!!!
3 体調管理
私は安定期を過ぎてもつわりが重く、水分を取ってもまた吐いてしまう…というのを
繰り返しており、何度か脱水になってしまっていたのですが、
もっとちゃんと休んでおけば良かったなと思います。
妊娠中はホルモンバランスもが崩れ、ネガティブになったり
わけも無く泣けてきたりと精神的にも大きなダメージがかかります。
当時は、家事もなかなか出来なくなり、仕事も休職ではなく退職をしたりと
「私はなんてダメな人間なんだ」と本気で思っていました。
頑張って家事などしようとして、具合悪くなって、また落ち込む。
まさに負のスパイラルに陥ってました。
「赤ちゃんをお腹の中で育てている」
こんなに立派な仕事をしているのだから、堂々と休んで沢山寝ておけば良かったなと本気で思います。
こんな大切な仕事に比べたら、家事なんて優先度高くないので
自分の体の声をきちんと聞いて欲しいです。
4 副業や自分のスキルアップの時間
体調に余裕がある時など、自分のスキルアップのための時間をもっと取れば良かったと思います。
漫画やYouTubeなどの趣味の時間ももちろん大切ですが、それは産まれてからも見れます(時間は減るけど)
集中して勉強できる機会はほぼ無くなるので、もっと時間を有効活用しておけば良かったと思います。
スキルを身に付けられれば、社会復帰・仕事や事業をするときにも役に立ちますし
自分にも自信がついて、もっと自分のことが好きになります。
時間に余裕がある時だったからこそ、自己成長にもっと時間を割いてあげたかったです。
5 妊娠線ケア
毎日妊娠ケアを頑張っていたので、その成果もあり妊娠線はできませんでした。
お腹は!!
お腹ばかりに気を取られ、足の付け根部分(太もも)に
いくつかできていてのです・・・
そりゃ、お腹が大きくなれば足も太くなる。
当たり前なのですが、盲点でした!( ;∀;)
妊娠線ケア頑張っていただけに、産後に見つけショックも大きかったです。
お尻や背中にもできる方いるみたいなので、
部分的のケアでは無く、全身的に保湿をしていきましょう。( ;∀;)
それでもできる所はできてしまうので、「赤ちゃんを育てた証」なので
気にし過ぎないように、美味しいもの食べて自分にご褒美をあげて甘やかしてくださいね( ´ ▽ ` )
まとめ
以上、私が妊娠期間の後悔していることでした。
全て体調を見ながらの前提になるので、何をするにも赤ちゃんとご自身の体を第一にお考えくださいね^ ^
大変なことも沢山ある中、お腹で赤ちゃんを育てているのは本当に素晴らしいことです!!
「妊娠期間を楽しんで!」とは言えないですが(実際に大変なことも多いので)
毎日頑張っている自分と赤ちゃんはとっても素敵なので、沢山褒めてあげてくださいね♪( ´▽`)