今回は、ブログで読みやすい文章を書くために意識していること5選についてまとめていきます。
・ブログ初心者の方
・頑張って書いているけど何だか読みづらい
・文章力を身につけたい方
という方は覗いてみてください^^
どんなに素晴らしい記事でも、読みづらい文章だったら読者は離れて行ってしまいます。
一緒に読みやすい文章を書いていけるように、頑張っていきましょう〜( ´ ▽ ` )
Contents
読みやすい文章の書き方のルール
早速見ていきましょう〜!
1 先に結論を書く
2 見出しは内容がわかるように
3 文章が続いたら箇条書きを使うと見やすい
4 『です・ます調』と『だ・である調』はどちらかに統一する
5 改行は積極的にする
文字は詰め込み過ぎない
まず、読者は文章をきちんとは読んではくれません。
最初から最後まできちんと読むことは無いかも…
読者がどうやったら読んでくれるかを意識することを頭に入れておきましょう。
① まずは結論を先に書く
とにかく読者はせっかちです!!
結論が先に分からないと、すぐに読むのを辞めてしまいます。
最初に結論があることで、理解しやすく「この先も読んでみよう」という気持ちになります。
『 結論→理由→具体例→結論 』 で書いていくとより読者が分かりやすい。
・結論:ポイントを絞る
・理由:結論に至った理由を説明する
・具体例:具体例を使い分かりやすく
・結論:最後にもう一度結論を書く
一から自分で考えなくても、読みやすい文章の型はあるので活用して慣れていきましょう。
② 見出しで内容が分かるようにする
(ちなみに見出しとは、↑の太字部分です)
パッと見で「ここには〇〇が書いてある」とわかってもらう必要があります。
そのためには、見出しを見ただけで書いてある内容が把握できるようにしておきます。
見出し部分は目次にも表示されるので、最初の目次部分を見た時に本文が読まれるか判断されるのです。
分かりやすい見出しを意識しましょう。
③ 文章が続いた時には箇条書きを使い、見た目で変化をつける
長い文章が続くと、読むのに疲れてしまい離脱してしまいます。
文章が続いたら、箇条書き・枠で囲ってみたりと見た目に変化を与えてあげましょう。
活字に慣れていない人の方が多いので、情報をパッと見で分かりやすくしてあげられるかがポイントです。
④ 「〜です・〜ます」と「〜だ・〜である」はどちらかに統一する
キャラ設定などが無い場合は、「〜です・〜ます」で揃えた方が無難です。
「〜です・〜ます」と「〜だ・〜である」が混ざると、読んでて違和感を感じる文章になってしまいます。
例えば・・・
✖️
・今日は天気が良いです。なので、僕は公園まで散歩をした。
公園では子供達が元気に遊んでいました。
何だか懐かしい気持ちになってきた。僕にもあんな頃があったのだ。
⭕️
・今日は天気が良いです。なので、僕は公園まで散歩をしました。
公園では子供達が元気に遊んでいました。
何だか懐かしい気持ちになってきました。僕にもあんな頃があったのです。
無意識に文章を書いていると混ざってしまう時があるので、最後に見直しをして確認をしましょう。
地味なポイントと感じますが、読んでいて違和感を与えないことが大切です。
⑤ 文字は詰め込み過ぎない
詰まった文章は、単純に読みづらいです。
ほとんどの読者はスマホから見ているので、パソコンで見ている時よりも読みづらくなってしまいます。
スマホの小さい画面に文章が沢山並んでいるだけで、読む気が失せてくるはずです。
積極的に改行をし、行間を空けて少しでも読みやすい工夫をしていきましょう。
まとめ:読みやすい文章を書く5つのコツ
ブログを読んでもらうためには「読みやすいか」が大切なポイントになってきます。
どんなに良いことが書いてあっても、パッと見て「読みたくない」と思われてしまったら勿体無いです。
・結論は勿体ぶらずに先に書く
・内容が分かるような見出し
・箇条書きなどを使い、見た目に変化をつける
・『〜です・〜だ』と『〜である・〜だ』は統一する
・改行を使い、文字は詰め込み過ぎない